本日はノートレードで終わりました。
相場にはいたのですが、昨日に引き続き、ポチれない病でエントリーできずじまいでした。
先週は調子良かったのですが、今週は謎に不調でしたね。体調を崩したのもありますが、まぁただの言い訳にしか聞こえないわけで。
ノートレードとはいえ、ちゃんとエントリーするポイントは読んでいたので、今日の反省点で書いていきます。
◆今日の反省点
いつものエレメンツ。
結論から申し上げますと、上画像の黄丸は、買いエントリーとして読んでいたもののポチれなかった(ビビッて買い注文を出せなかった)ところです。一番左の黄丸だけポチりましたが約定しませんでした。
(このチャートだけ見ると後出しじゃんけんのように思えるかもしれませんが、本当に場中に黄丸のところで買いエントリーと読んでいました)
前夜のPTSで上がっていたのもあり、上目線でした。
朝一にドカンと急落して大きな下ヒゲをつけたところ(上画像一番左の黄丸)でリバウンドを取りにいったのですが、買い注文が約定せず、けっこうな速さで上に戻っていってしまった。
とはいえ、再度買い注文を出しなおす余裕は数秒あったので、そこは自分の未熟さゆえですね。
さらに、見にくいですが上画像2つ目の黄丸、朝一の3分足1本目が1,751で止まっているため、そこがサポートラインとして強く効いてくると読んでいました。
そのため、2つ目の黄丸を押し目ポイントとして買いで入ろうと考えたのですがポチれず、そのままズバンと急騰。
前場に関しては、その後も1,751のサポートラインが効きそうだったので上画像の黄丸のポイントを狙っていました。あとはお察しください。
後場についても、1,838がレジサポとなって上昇していくだろうと読んでいたものの、ビビって買い注文が出せず。それ以降も同様です。
挑戦しないよりも挑戦するほうが良い
投資の格言に「頭と尻尾はくれてやれ」というものがあるそうですが、自分はまさに頭と尻尾を狙いすぎている感がありました。直近の最安値を掴もうとしても掴めないのです。
例えば、「ここまで来たら買おう」と考えていたポイントまで株価が下がってきたのに、やはりサポートラインが強く効いているところではすぐに上に戻ってしまう(本当に一瞬で)。それで買い注文が約定せずに買い逃す。
ここで買い逃してしまうと、それ以降はまた「この価格に来るまでは買うのを諦めよう」、という心理状態になっていたのです。
これでは、いつまでたってもエントリーできない状況が続いてしまう。
やはり、挑戦して失敗してしまうことよりも、そもそも挑戦しないことのほうが自分としては最悪だと常日頃思っているので、挑戦(エントリー)できていないことが自分にとってはものすごいストレスになっているようです。
エントリーをして損切りすることよりも、取れていたであろう利益を逃してしまうことのほうが、とてつもないストレスになっているのです。
もちろん、損をしないことが優先事項ではありますが、自分で確率が高いと読んだポイントに挑戦していないのは、やっぱりものすごいストレスを感じてしまっているのです。
おそらくそのせいで、昨夜はあまり眠れませんでした。
例えば損切りになったときって、次は失敗しないようにとあれこれ打開策を考えて対処していくのですが、ただ挑戦できていないだけというのは己の問題なので、それがストレスになっているようですね。
よく何かに挑戦をして失敗してしまった人のことをバカにしたり蔑むような人がいますが、自分はそもそも挑戦すらしていない人間のほうが圧倒的に愚かでしょうもないと思っているので、自分までその愚か者と同じようにはなりたくないのです。
というわけで今日はノートレードでとくに書くこともなかったので、なぜノートレードだったのか、という説明をしてみました笑
このまましょうもない状態が続くのは嫌なので、来週からはしっかりとポチるようにしていきます。
しかし、エレメンツ強いなぁ。
ごちゃごちゃ考えずに朝一買って上がるまで持ってりゃいいんじゃねぇの。と思えてきた。